中級では文法書を一つご紹介し、また冠詞については私なりの冠詞の理解について説明しました。
初級の単語の知識とこの文法の知識、正確な発音、あとは電子辞書が片手にあれば意思疎通には困らないはずです。仕事で英語が必要な方はすでに大きなトラブル無く仕事ができるでしょう。また日常生活において、例えば買い物のときに店員に込み入った質問などもできるでしょう。 わたしは英語に関してはすでにこのレベルがどんなものだったのか忘れてしまいましたが、ちょうどドイツ語がこのレベルなので毎日感じていることです。
でもこのまま実践だけをしていてはあなたの英語のレベルはそのままです。ネイティブと1対1の会話はまあまあできてもネイティブ同士の会話はおそらくさっぱりわからないでしょう。また、ちょっと早口な人とは1対1でも会話が成立しないでしょう。あなたの英語力を向上させるのに必要なのはここでもやはり理論的学習です。あくまで学習7割、実践3割くらいにしましょう。学習のほうが大切なのです。 ただ、あなたはすでに実践ができるので学習したことを次の日に実践してみることができます。ここからは本気になれば一気に加速することができるはずです。
◎単語
初級を終えたあなたはすでにどう単語を勉強すればよいか私よりもよく知っているはずです。同じシリーズの上級編をお勧めします。
◎単語、読解、その他
また、単語一個一個の区切りではなく、ある程度まとまった文章があり、その中に単語がちりばめてあるタイプのものも中級には適切です。 読解力、リスニング力、また、ものによっては会話力も鍛えられるでしょう。
◎実践
中級の方なら映画やテレビ、本なども少しは理解できるでしょう。 おそらくあなたが非常に興味のある分野、深い知識を持っている分野のものなら特にわかりやすいはずです。 でも、わからないからといってあまり落ち込まないことも大切です。今のレベルでネイティブ向けに手加減なしで作られているものなど完全に理解できるわけが無いのです。間違ってもわからないまま聞き流すようなことに時間を多く割いてはいけません。 なぜわからないのかというとあなたの基礎的な単語力、文法力がまだ不足しているからです。 プロ野球選手だって基礎的な筋力トレーニング、素振り、走り込みをします。 基礎をおろそかにするとすべてが崩れていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿