初級においては発音と単語についてお勧めの本と学習方法をご紹介しました。子音の発音のすべてと、単語帳に掲載されている単語の9割をマスターするまではこれ以外の勉強はお勧めしません。 この単語帳の例文を繰り返し口に出していれば後々の会話力につながりますし、基礎的な文法の運用能力もある程度身につきます。
以上は中学校レベルの文法は理解している人を想定して書きました。もし中学校レベルの文法にも自信が無いのであればこれと並行して文法も学習する必要があります。せっかくなので洋書から入りましょう。絵がたくさん入っているから大丈夫です。
失礼かもしれませんが、今のあなたはまだ英語を実践するレベルには入っていません。日本人は実践が最もすばらしい練習だと信じていますが安易に実践に頼るような考え方がさまざまな方面で日本人の能力と可能性を台無しにしています。このレベルで実践をするというのは野球で言えばキャッチボールのできない人が試合に出場するようなものです。 本人はがんばっている、努力している、汗を流している、ちょっと上達したかもしれない、などと思っていてもはたから見たらとても危険なことです。ボールを受け止められずに怪我をしたり変な癖が付いたりします。 実際変な英語の癖を身につけている方は大勢見受けられます。
はじめに
私が今まで試行錯誤を繰り返す中で見つけ出した英語学習法をここにまとめたいと思います。 突飛な学習法を唱える 人や、変な学習教材を買 う人、また「アメリカへ行けば英語は話せるようになる」などと言い張る人がいますが、一番の近道は良い本を使い基礎的なことをきちんと学習することです。
ここでは私の英語学習履歴、英語に関する皆さんの疑問に対する回答、効率的な学習方法をご紹介します。 英語で仕事をしたい、勉強を したい、という方の参考にしていただければ幸いです。 皆さんのコメント、質問なども歓迎です。
ここでは私の英語学習履歴、英語に関する皆さんの疑問に対する回答、効率的な学習方法をご紹介します。 英語で仕事をしたい、勉強を したい、という方の参考にしていただければ幸いです。 皆さんのコメント、質問なども歓迎です。
2011年7月16日土曜日
2011年7月8日金曜日
発音とともに単語学習
発音を練習するとともに単語を勉強しましょう。ある程度単語を覚えないことには何も始まりません。
ここでは注意点を挙げます。
◎本の選び方
必ず例文とCDがついているものを買いましょう。お勧めはこれです。
◎勉強の仕方
一日最低50個、できれば100個、慣れたら200個-300個勉強しましょう。無理に覚えなくてかまいません、例文とともに理解して次へ行けばよいのです。その単語に10回出会うころにはすでに覚えているでしょう。必ずCDで発音を確認し自分で発音してみます。例文も発音するとよいでしょう。 そして完全に覚えた単語にはチェックを入れて次回から飛ばしましょう。 1万語程度覚えるためには毎日目に触れる単語数をできるだけ増やすことが大切です。
◎記憶のメカニズム
これは私の勝手な持論ですが人間の頭は栓の抜けた風呂桶のようになっています。水を入れ続けても出て行く量より少なければ水はたまっていきません。出て行 く量よりもたくさん入れ続ければいつかあふれます。そう、量をこなすことが大切なのです。時々1日10個などという人がいますが、これを一年続けても 3650個、最初に勉強した単語なんて絶対に覚えていません。だったら1日200個です。これを1年続ければ72000個、覚えるべき単語が5000個で あれば1単語につき14.4回勉強する計算になります。これだけ勉強すればずいぶん思い出せる単語も増えるでしょう。繰り返しますが勉強した単語を忘れる ことを気にしてはいけません。理解を繰り返せば頭に自然と残っていきます。
◎例文至上主義
必ず例文を読みましょう。口に出して読みましょう。英単語と日本語を対で覚えてはいけません。なぜかというと言語によって一つ一つの単語のカバーする範囲が違うからです。
例をひとつ
遊ぶー>play と覚えるのは実はとても危険です。
playに対応する日本語がぜんぜん違うのがお分かりでしょうか?
ちなみに「○○君と遊ぶ」をそのままplayを使って英語にすると下品なことを想像されるのでやめたほうがいいです。
このようなことを避けるためには最初から例文で学習することです。
◎発音
英単語の発音はつづりと発音が一致しないことが多く、とても難しいものです。 発音しない音(サイレント)やつづりからは理解しがたい発音になっているも のがあります。一応それにもルールがあります。英語圏の小学校ではこれを国語で教わります。しかしこれはずいぶん複雑なので私はCDで何度も聞いて慣れる ほうが現実的かと思います。
ここでは注意点を挙げます。
◎本の選び方
必ず例文とCDがついているものを買いましょう。お勧めはこれです。
◎勉強の仕方
一日最低50個、できれば100個、慣れたら200個-300個勉強しましょう。無理に覚えなくてかまいません、例文とともに理解して次へ行けばよいのです。その単語に10回出会うころにはすでに覚えているでしょう。必ずCDで発音を確認し自分で発音してみます。例文も発音するとよいでしょう。 そして完全に覚えた単語にはチェックを入れて次回から飛ばしましょう。 1万語程度覚えるためには毎日目に触れる単語数をできるだけ増やすことが大切です。
◎記憶のメカニズム
これは私の勝手な持論ですが人間の頭は栓の抜けた風呂桶のようになっています。水を入れ続けても出て行く量より少なければ水はたまっていきません。出て行 く量よりもたくさん入れ続ければいつかあふれます。そう、量をこなすことが大切なのです。時々1日10個などという人がいますが、これを一年続けても 3650個、最初に勉強した単語なんて絶対に覚えていません。だったら1日200個です。これを1年続ければ72000個、覚えるべき単語が5000個で あれば1単語につき14.4回勉強する計算になります。これだけ勉強すればずいぶん思い出せる単語も増えるでしょう。繰り返しますが勉強した単語を忘れる ことを気にしてはいけません。理解を繰り返せば頭に自然と残っていきます。
◎例文至上主義
必ず例文を読みましょう。口に出して読みましょう。英単語と日本語を対で覚えてはいけません。なぜかというと言語によって一つ一つの単語のカバーする範囲が違うからです。
例をひとつ
遊ぶー>play と覚えるのは実はとても危険です。
遊ぶの用例
○○君と遊ぶ
積み木をして遊ぶ
仕事をサボって遊ぶ
遊びほうける
playの用例
play the piano (ピアノを弾く)
play soccer (サッカーをする)
play dead (死んだふりをする)
play the part of Elisabeth (エリザベスの役を演じる)
playに対応する日本語がぜんぜん違うのがお分かりでしょうか?
ちなみに「○○君と遊ぶ」をそのままplayを使って英語にすると下品なことを想像されるのでやめたほうがいいです。
このようなことを避けるためには最初から例文で学習することです。
◎発音
英単語の発音はつづりと発音が一致しないことが多く、とても難しいものです。 発音しない音(サイレント)やつづりからは理解しがたい発音になっているも のがあります。一応それにもルールがあります。英語圏の小学校ではこれを国語で教わります。しかしこれはずいぶん複雑なので私はCDで何度も聞いて慣れる ほうが現実的かと思います。
まず最初に発音
特に日本語を母国語にする人にとって英語の発音はとても難しいものです。本来英語学習の一番最初にすべきことですが、中学校ではほとんど習いません。以下にお勧めするような本を読めばすべて書いてあるので細かくは説明しませんが、ある程度できるようになるまで毎日練習しましょう。
まずは子音の練習に注力するとよいでしょう。TH, L,R, F, V といった日本語には存在しない子音や、またB, P のような日本語にあっても強さがまったく違うものがあります。 これらを発音できるようにきちんとマスターするのが英語学習の第一歩です。
余裕ができたら次は母音です。 英語の方言、つまりイギリス英語、アメリカ英語、オーストラリア英語、というのは子音はほぼ同じで母音が変化しています。なので母音を間違えてもあながち間違いとは言い切れない部分がありますし、そもそも母音というのは「あいうえお」と連続して発音するとわかる通り明確な境目はないのです。
もうひとつはアクセント。アクセントを間違えると発音が正しくても通じない場合が多々あります。これは一つ一つの単語をCDで聞いて慣れて覚えるのが近道です。
最後に、発音に自信が持てるようになったらネイティブ、あるいは相当英語ができる人に聞いてもらって直してもらいましょう。
私が使ったことのある以下の本をお勧めします。
まずは子音の練習に注力するとよいでしょう。TH, L,R, F, V といった日本語には存在しない子音や、またB, P のような日本語にあっても強さがまったく違うものがあります。 これらを発音できるようにきちんとマスターするのが英語学習の第一歩です。
余裕ができたら次は母音です。 英語の方言、つまりイギリス英語、アメリカ英語、オーストラリア英語、というのは子音はほぼ同じで母音が変化しています。なので母音を間違えてもあながち間違いとは言い切れない部分がありますし、そもそも母音というのは「あいうえお」と連続して発音するとわかる通り明確な境目はないのです。
もうひとつはアクセント。アクセントを間違えると発音が正しくても通じない場合が多々あります。これは一つ一つの単語をCDで聞いて慣れて覚えるのが近道です。
最後に、発音に自信が持てるようになったらネイティブ、あるいは相当英語ができる人に聞いてもらって直してもらいましょう。
私が使ったことのある以下の本をお勧めします。
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